千葉大学大学院医学研究院小児病態学(研究部門)と千葉大学医学部附属病院小児科(臨床部門)が一体となり医師の原点を忘れない診療・診察を心がけております

千葉大学医学部 小児病態学 Department of Pediatrics, Graduate School of Medicine, Chiba University

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後期研修が終わった先生へ

後期研修が終わった方へ

後期研修は終わったけど…

  • 小児科専門医取得のための症例がたりない。
  • 小児科専門医取得のための論文がかけない。
  • 一般診療をより深めて地域医療に貢献したい。
  • 就職先を探している。
  • 子育てや家庭の事情で当直や残業はできないけど、キャリアを継続したい。
  • サブスペシャリティを深めたい。
  • 大学院に進学して研究をしたい。
  • 臨床をやりながら臨床研究をやってみたい。

教室では、これまでも他病院で後期研修を終えた医師を積極的に受け入れています。
私たちが目指している医師像は小児医療の、小児科専門領域の、地域病院のチームを、多職種医療のチームを引っ張っていくリーダーとなれる医師です。
論文を読み、ガイドラインをあつめ、珍しい病気を診断できれば満足していませんでしたか?当教室では英語論文を書き、ガイドラインを作成し、難病を治すために日々切磋琢磨しているスタッフがいます。一緒にやりませんか?

平成29年4月に卒後6年目で入局した佐藤先生の体験談です。

名前 佐藤 法子(免疫グループ)
初期研修 山形県立中央病院
後期研修 東京都立墨東病院小児科(3年間)
入局後の勤務先
  • 1年目 帝京大学ちば総合医療センター 小児科
  • 2年目 千葉大学医学部附属病院小児科、大学院入学
佐藤法子医学部に入学した頃から小児科になることは考えていましたが、血液免疫科の学生実習で経験した膠原病の症例が強く印象に残り、小児科になることを決めた後にも若干の心残りがありました。後期研修中にアレルギー疾患に興味が湧き、自分の専門にしたいと考えていたとき、千葉大学小児科の免疫グループがアレルギー疾患と自己免疫疾患を中心に診療を行っていることを知り、飛びつくように入局を決めました。
まだ入局して2年目ですが、知識も経験も豊富な先生方にサポートして頂きながら、アレルギー疾患や膠原病の診療経験を積み、同時に大学院生として授業や研究に従事する時間をいただくという、非常に恵まれた日々を過ごしています。
千葉大学小児科では、どのグループの先生方も非常にアカデミックで、診療と並行して精力的に研究を進めており、学会発表や論文の執筆なども多数行っています。この環境に身を置くことで、自分も自然と背中を押され、「新しいことをやってみたい」「難しいことを乗り越えたい」という意欲が湧き、飛躍できるチャンスと感じています。
~“追いかけたい背中”がたくさんある場所~ それが、千葉大学小児科です。
皆さんのお越しをお待ちしています。

最近当教室に後期研修終了後に入局した先生方の例です。
すべての先生が希望の専門を決め、大学院に進学しています。

後期研修終了後の入局例

後期研修終了後の入局例

平成27年度に入局したN先生の体験談です。

N先生 卒後16年目で、家庭の都合で千葉県に転居。
子育てと両立したキャリアアップのため卒後19年めに入局。
現在6歳の子どもの子育てしながら週4日、8時間勤務、当直なし(オンコールあり)で千葉市内の一次病院で勤務中。
経歴
  • 平成9年 群馬大学卒
  • 卒後すぐに群馬大学小児科医局に入局。
  • 群馬大学附属病院(4年間)および県内の関連病院で卒後13年目まで勤務。
  • 専門は小児消化器。
  • 平成20年3月(卒後11年目)に大学院卒業(アレルギー分野)。
  • 平成22年3月(卒後13年目)で休職。
  • 平成25年8月(卒後17年目)から千葉メディカルセンターに復職、平成27年4月から常勤となり、現在に至る。
子どもも少し大きくなり、来春には幼稚園にあがり日中に暇ができるので、来年度から少しパートで働きたいと思い、夫の勤務している千葉市内病院の小児科部長に相談したところ、医局に紹介され、当時の医局長先生、当時准教授だった下条教授と面談、世間話。
次年度からパート先をいただく予定となりました。
しかし、産休で休む医師の交替がいないので、急遽来月から働いてほしい、と医局長から連絡があり、年度途中の8月から、千葉メディカルセンターで週2.5日の時短で働くことになりました。
このとき子どもは2歳でプレ幼稚園に通っている最中でしたが、認可外保育園を至急手配して仕事に復帰しました。
3年ほどブランクがあり、さらに群馬と千葉では「常識」が異なり、研修医のようにメモをとり教えてもらいながら診療しました。
本当は、もう少し勤務時間の短い仕事を希望していたので、予想外に多く働くことになってしまいましたが、これをきっかけに仕事に復帰できて、上司の先生や同僚の先生にもよくしていただき、千葉県に知り合いのいない心細い状態を脱することができました。
仕事を細々と続けてきて、知り合いの先生がさらに増え、とても心強く思っています。

当教室で取得できる専門医の例

小児血液・がん専門医、小児循環器専門医、日本周産期・新生児医学会専門医、日本小児神経学会専門医、アレルギー専門医、リウマチ専門医、内分泌代謝科専門医、糖尿病専門医、感染症専門医、インフェクションコントロールドクター、抗菌化学療法認定医、小児感染症専門医、循環器専門医、血液専門医、Neonatal CPR、ACLSプロバイダー、PALSプロバイダー

連絡先

小児科医局長 日野もえ子

shoni@office.chiba-u.jp
〒260-8670 千葉県千葉市中央区亥鼻 1-8-1
TEL:043-226-2144
FAX:043-226-2145